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学校給食に「梅山豚」を提供し始めました
最近「梅山豚」をご存じの方が増えたような気がします。
素晴らしいシェフに料理していただき、また、テレビや雑誌に取り上げていただいたおかげです。
でも、ちょっと気になることもあります。
それは地元にあまり知られていないこと。
そこで、地産地消の意味からも地元境町の学校給食に「梅山豚」を提供することにしました。

牧場のある地元「茨城県の境町」では、「梅山豚(メイシャントン)」という名前まで正確にご存じの方は意外に少ないのです。
シェフや食通の方々に愛される「梅山豚」、地元の方々にも愛されたい。
そんな思いで昨年11月より地元境町の学校給食に納品する事になりました。
梅山豚で作る「肉じゃが」や「八宝菜」を子供達は美味しいと言ってくれるのでしょうか?
一緒に教室で食べてみたい気分です。
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                ↑一番下に梅山豚の説明もしています。
# by meishanton | 2010-01-12 17:15 | トピックス
恭賀新年
新年あけましておめでとうございます。
2009年は梅山豚にとって試練の1年でした。
生産量を増やそうと試みましたが、同時に肉質を維持することの難しさを思い知らされました。2010年は生産規模を元に戻し、肉質重視で生産を行っていきます。

そんな中、10月には「地球号食堂」という環境をテーマにしたテレビ番組に特集され大きな反響がありました。梅山豚は環境にやさしい豚として、餌や林間放牧など17年以上も前から数々の取り組みを行っています。取り組みの模様はこれからも、ホームページなどを通じて皆さんにお知らせをしていきます。ご期待ください。

梅山豚を通じて『食』と『農』と『環境』という分野の新しい時代に挑戦し続けていく私たちを2010年もどうぞよろしくお願いします。

スタッフ一同
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# by meishanton | 2010-01-05 14:37 | トピックス
梅山豚にできること ~飼料米で食料自給率アップ~
日本の食料自給率は40%(カロリーベース)
しかし、豚肉の自給率は5%(カロリーベース)!? 
スーパーには国産豚肉や国産黒豚などがずらりと並んでいますが・・・ 実は餌が97%輸入だからなのです!
餌の主な原料はトウモロコシ、大豆粕、大麦など。日本でも北海道などで採れますが何と言っても価格がアメリカ産に代表される輸入穀物にはかないません。
特に「豚肉は庶民の食べ物」。安いにこしたことはありません。

しかし、考えてください。もし餌の原料を輸入できなくなったら・・・
・人口急増による食料向けの増大
・干ばつなどの異常気象による穀物収量の減少
・円の暴落による飼料原料の急騰
・エタノールなどのエネルギー源としての需要増
など、不安材料ばかりです。

だから私達は飼料米を作ること決心しました。
もうすぐ米育ちの梅山豚をお届けできそうです。
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# by meishanton | 2009-12-25 19:44 | トピックス
第8回~売れなかった時代
平成5年に現社長の昇は梅山豚事業を引き継ぎました。
当時農場の種豚は、大型で活発な白豚(LW)が大半を占めていたので、しわくちゃでのろまな梅山豚は肩身が狭そうにしていました。
産まれてきた梅山豚の子豚達も、白豚の子豚達に混ざって飼育されていたため、餌が十分に食べられなかったり、小屋の中の寒いところに寝かされたり、いじめられたり・・・・梅山豚の子豚達は生育不良で病気になったりと、出荷までコンディション良く育たないことが多かったのです。

生育不良のため出荷数が少なく、脂肪が多いため歩留まりが悪く、しかも価格が割高な梅山豚は売れませんでした。牧場開きに参加されたファンの方々に販売する以外に、いくつかの自然食宅配会社が定期購入してくれただけでした。
このままでは梅山豚は続けていけなくなる。そう思った昇は白豚を処分して梅山豚専業となる決心をしました。当時農場を手伝ってくれていた近所の方に理由を言って退職してもらい、80頭いた白豚の種豚を手放し、規模を大幅に縮小しました。
60頭の梅山豚種豚からの再スタートは言葉では言えないくらい厳しいものでした。

一方、その頃始まったリサイクル飼料事業は、昇が筑波大学大学院環境科学研究科で食品工場の実地調査をしたことがきっかけでした。特に麦茶の粕(大麦)の飼料化は今まで誰もその飼料価値を見出せていなかったものでした。
梅山豚だけでは食べきれない量の麦茶の粕が集まり、梅山豚が売れないこの時代に、麦茶の粕を酪農家や肉牛農家にも販売して売上を稼いだりもしました。
後々リサイクル飼料が梅山豚の味の決め手となることはこの時点では解っていません。「少しでも赤字を少なくしたい」昇はそんな気持ちでした。

         ↓麦茶粕の袋詰め作業をする当時の塚原
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# by meishanton | 2009-12-18 22:25 | 梅山豚のあしあと
秋冬の牧場風景
秋の牧場は紅葉がきれいです。
クヌギの森は落葉して、まるで絨毯のよう。
秋冬の牧場風景_b0166530_16105439.jpg
何か寂しい風景ですが、梅山豚達はお構いなしにのんびりしています。
冬本番になると、放牧場より暖かい小屋が好きになるので、風邪をひかないようにもみ殻など暖かいものを小屋の中に沢山入れてあげます。

事務所脇には「ゆず」が豊作、母が気に入っている「皇帝ダリア」も美しい花を咲かせています。
秋冬の牧場風景_b0166530_1613051.jpg

# by meishanton | 2009-12-11 16:15 | トピックス
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