アグリツーリズム

アグリツーリズムってご存知ですか?

アグリ=農業と、ツーリズム=旅行を掛けた造語ですが、最近よく耳にします。

「田植えツアー」や「稲刈りツアー」に始まり、今では搾乳体験、ワインのブドウ収穫まで様々なアグリツーリズムが日本全国で盛んに行われています。

時代は「モノ」の消費から「コト」の消費に移っているとも言われ、外国人観光客向けの企画や、ふるさと納税を活用した企画まで単なる旅行(ツアー)に限らず人気となっています。

さらに政府もアグリツーリズムを後押しする規制改革を進めています。

旅行業法の簡易宿泊営業の許可も、客室面積要件の緩和や、誘導灯などの設置の免除など取得のハードルも下がっています。

さらには民泊に関する法案も議論が進み、簡易宿泊業の許可を取得しなくても都道府県への登録で自宅にて宿泊業を営むことができるようになります。

しかし、アグリツーリズムがさらに盛んになるためには地域全体で取り組むことが重要になります。

農業体験場所や宿泊場所のみではなく、周辺の観光地や地域のグルメにも魅力が無いと競争力が高くはなりません。

梅山豚にも様々な可能性があると思っています。

生ハムの仕込みや、様々な肉加工品づくりをしていただける施設を整備して多くの来客を受け入れる。

実際に自ら仕込んだ加工品でお料理を作って皆でいただく。

そして、周辺の利根川や筑波山、霞ケ浦などの自然豊かなこの地を堪能して帰っていただく。

そんな思い出深い時間を共有できることは私達の夢でもあります。多くのファンに囲まれる幸せに向かってこれからも進んで行きます。


# by meishanton | 2018-06-01 15:38 | 社長のコラム
満天☆青空レストランに出演しました

47日の放送で「満天☆青空レストラン」に出演しました。

撮影前日は関東で雪が降り、当日も寒空の中撮影が行われました。

普段お見せできない豚舎の様子や餌へのこだわり、また梅山豚のしわくちゃの顔などをテレビを通して見て頂けたことが私共としてもとても嬉しく思います。

放送直後に頂いた皆さんからの温かいコメントも感動しました。

数に限りがある梅山豚ですが、皆さんに愛され続けられるようこれからも頑張りますので応援を宜しくお願いします。


# by meishanton | 2018-05-16 09:18 | トピックス
コミュニケーションの重要性

AI(人工知能)のニュースが数多く報道され、デジタルの時代真っ盛りとなっています。

人口が減少し特に働く若者が少ない今は、省力化の投資が盛んに計画されています。

特に飲食や教育、美容など消費者と直接やりとりする企業は、デジタル技術によって利便性の向上を追求してきました。

ネットを通じれば消費者はモノやサービスを必要なタイミングで手に入れられるようになりました。

そして近い将来はAI(人工知能)により自分で意思決定することすら必要なくなるかもしれないと言われています。

しかし、ある程度便利さが当たり前になったとき、今度はコミュニケーションの優劣が、モノやサービスを選ぶ際の判断材料になる可能性があります。

店頭で子連れ客にちょっとオマケを付けてあげたり、忙しい時間帯でも笑顔を絶やさなかったり、年配の客との世間話にお付き合いしてあげたり等々。

人が心地よさを感じるコミュニケーションを提供できるかが、経営を左右する事にもなりそうです。

従来より私達は梅山豚を通じて会員の方々とのコミュニケーションを大切にしてきました。

インターネットの時代に敢えて紙の梅山豚倶楽部通信を作成し、FAXにてご注文やメッセージのやり取りをしています。

お子さんが巣立った方、お孫さんが産まれた方、引越しした方、新居を建てた方、長年会員の方々と紡いできた歴史は「カルテ」という紙にまとまっています。

私達や梅山豚を知っていただき、私達も会員さんのことを知ること、梅山豚を通じて会員の皆様一人一人と永いお付き合いとなることを願っています。


# by meishanton | 2018-05-01 19:43 | 社長のコラム
工場が建ちました

梅山豚の餌は食品工場から出る副産物を原料に自家配合して作られています。

引き取ってきた原料を一度倉庫に保管して、豚舎から徒歩5分の工場まで運び、配合して出来た餌を農場まで運び…という作業を15年以上繰り返してきました。

今までは工場を賃借していましたが今年3月に豚舎のすぐ目の前に建設することが出来ました。

20165月号でお伝えした倉庫のすぐ隣にそして豚舎のすぐ前に建ったことで、原料の受け入れや豚舎に餌を運ぶ手間が減り作業効率が上がりました。

新鮮で抗生物質を使わない安全な餌を食べて梅山豚は育ちます。

梅山豚の美味しさの第一歩はここから始まっています。

b0166530_17164507.jpg


# by meishanton | 2018-04-17 17:18 | トピックス
84.西洋ネギに挑戦

梅山豚の地元茨城県境町はネギの大産地です。

日本全国のネギ産地が集うネギサミットにも毎年参加しているほどです。

私たちは農業生産法人として梅山豚を飼育していますが、3年前から飼料用の「トウモロコシ」の栽培に挑戦しています。

畑に携わるようになって、畑で働くリズムも少しずつ掴んできました。

そこで地元で栽培可能な野菜、しかも梅山豚のお客様が喜んでくれそうなものを栽培してみようと考え、辿り着いたのが「西洋ネギ」です。

ポワロー(フランス語)とかポッロ(イタリア語)とかリーキ(英語)とか言う名前で呼ばれている太くて短いネギの一種です。

栽培期間が約10か月と長いこの西洋ネギ、その間最低2回は植え替えなければならず手間がかかるということで、まだ日本で生産している人はごく少数です。

そこで試験的に200本ほど栽培してお取引先のレストランに配布してみたところ、「美味しい」「使ってみたい」などの感想が多く寄せられました。

さらに、どうやって食べるのが美味しいかと料理人の方々に聞いてみると、ポタージュなどのスープにするのが美味しいという意見が最も多かったのです。

西洋ネギをレストラン向けに販売することだけではなく、スープを作って皆さんにご紹介することができたら嬉しいです。

始まったばかりの西洋ネギの夢、どうぞ楽しみにしてください。


# by meishanton | 2018-04-02 17:35 | 社長のコラム
1