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梅山豚の直営店を作っています

梅山豚はどこで買えるのというお問い合わせをよく頂きます。

お問い合わせを頂いても、梅山豚を買うことが出来るのは殆どが東京都内の百貨店か地元境町の道の駅。

中には牧場に行けばお店があってお肉を買う事ができるのかしら?と思われる方も多く、遠方から車で何時間もかけていらっしゃっていただく事も。

そんな時に私達の店で梅山豚を良く知るスタッフと会話をしながら梅山豚を買える所があればもっとたくさんの方に喜んでいただく事が出来るのに

と長年の夢だった梅山豚の直営店。

物件探しから始まり現在工事中です。お店の名前もこれからです。

ずっとずっと願っていた直営店、ようやく夢が実現しそうです。


# by meishanton | 2019-02-15 16:31
豚肉から見るアメリカ対中国

 トランプ大統領の就任以来、世界情勢は不確実性をさらに増して来たと感じます。

北朝鮮、メキシコ、イランとの緊張関係は続き、最近では中国との貿易戦争が激しさを増しています。アメリカと中国の覇権争いと言われるこの貿易戦争は主にハイテク分野ですが、実は農産物でも熾烈な駆け引きが繰り広げられています。

2015年世界の豚肉の生産頭数は年間12億頭、その中で7億頭を生産するのが中国です。

しかし、2015年を境に自国での生産では追い付かず、約280万トン(=4000万頭)の豚肉を輸入しました。

もちろん約130万トンの豚肉を輸入する日本を抜いて世界最大の豚肉輸入国となっています。

その象徴が2013年にアメリカ最大の豚肉工場であるスミスフィールド社を中国企業が4750億円もの金額で買収したことです。

これにより現在では大量のアメリカ産豚肉が中国へ輸出されることになりました。

さらに、豚肉の生産に欠かせないものがトウモロコシと大豆です。

特に大豆は世界最大の輸入国になったのが中国で、2016年には8000万トン以上を輸入し、その約40%をアメリカから輸入しています。

大豆はサラダ油を搾油した後の「大豆粕」が豚の飼料には必須となっています。

以上の豚肉とそれを生産するための大豆が米中貿易戦争による関税引き上げにより滞り始めたのです。

中国人にとって豚肉は最も重要な食料です。

近年の経済発展により豚肉消費の増加に生産が追い付かず、輸入を増やして切り抜けてきました。

そんな中、密かに進む中国の豚肉不足、それは中国のインフレへとつながって行くような予感です。

食は全ての基礎です。

この豚肉危機が中国の政治不安に発展しないか?ハイテクばかりではないアメリカ対中国の覇権争いに、日本でも目が離せません。


# by meishanton | 2019-02-01 19:27
あおぞら市

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昨年の3月に大好評で終わる事のできた第1回あおぞら市。

地域の皆さんから「次はいつやるの」と言う声をたくさん頂き、第2回あおぞら市を開催しました。

開催したのは年の瀬の12月22日。

年末で忙しいのでは?

三連休の初日ではお客様が来てくれないのでは?

クリスマスには豚肉は食べないのでは?

など打ち合わせを重ね、それでも地域の皆さんに喜んでもらいたいという思いから開催を決定しました。

また前回準備した2頭分のお肉は開始から30分で完売してしまった事から今回は倍の4頭分を準備しました。

対応するスタッフの数も増やし準備万端で挑みました。

寒空の中、開始時間よりも早く長い列を作ってお待ちいただくお客様に感謝の気持ちを込めてスタッフ一同販売させていただきました。

不定期で販売するあおぞら市ですが地域貢献として定着していく事を願っています。


# by meishanton | 2019-01-18 17:57
新年のご挨拶

皆様にはお元気に新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。

お陰さまで昨年も皆様に支えられ無事過ごす事ができました。

梅山豚を直輸入して30年の節目となった昨年は、念願の飼料工場が完成し稼働しました。

自社で栽培するトウモロコシに、飼料米、大麦、小麦など国産原料50%超を達成した日本で初めての豚肉となりました。

地元貢献も積極的に行いました。

境町の小中学校給食へ毎月梅山豚肉を提供して5年目となり、子供たちも「メイシャントーン」と名前を覚えてくれています。

また、春と冬には本社前で「あおぞら市」を開催し、多くの方々が朝から並んで梅山豚肉を購入してくれました。

こうした地元貢献はこれからも続けて行きたいと思っています。

そもそも梅山豚は私たちが直輸入する前に日中友好の贈り物として中国政府から日本政府に贈られました。

今でもその子孫は農林水産省の牧場に残っています。

これまで様々な養豚家が農林水産省より梅山豚の払い下げを受け飼育を試みました。

しかし、多産な梅山豚からは未熟児がたくさん生まれ、生存競争の激しさで事故も多く、すべての養豚家が飼育を断念しました。

また、何とか飼育できた梅山豚も市場では脂が多いとか肉付きが悪いという理由で「規格外」として取引され、コストがかかるが実入りが少ない豚となっていました。

そんな中、私たちが唯一梅山豚の生産を継続することができたのは、皆様や料理人さんなど多くのファンが梅山豚を支えてくださったからです。

お陰で梅山豚にとことん向き合い、その特性を理解し徐々に事故を減らすことができました。

これからも梅山豚を中心として国産飼料の生産や、地元貢献などに活動領域を広げ、未来の農業を担う人材を積極的に採用し、さらに美味しい梅山豚をお届けできるようスタッフ一同努力していきます。

梅山豚を通じて『食』と『農』と『環境』という分野の新しい時代に挑戦し続けていく私たちを2019年もどうぞよろしくお願いします。

2019年 1月

株式会社 塚原牧場

代表取締役 塚原 昇


# by meishanton | 2019-01-04 14:58 | 社長のコラム
新商品を開発しています

梅山豚の加工品はお取引のあるシェフにレシピを作っていただいています。

今回は東京で人気の居酒屋「赤坂 まるしげ」さんとコラボしてメンチカツの新商品を開発しています。

まるしげさんは梅山豚を1頭まるごと使って餃子や豚カツ、煮込みなど居酒屋では定番の品々を提供しています。

まるしげさんにメンチカツのレシピを書いてもらいたいと今回塚原の希望でコラボが決まりました。

まるしげさんの大将の希望で「ソースに頼らずとにかく旨いメンチカツ」を目指し、改良を進めています。

どんなメンチカツが出来上がるのか、みなさんにもご案内いたしますので楽しみにお待ちください!

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# by meishanton | 2018-12-17 14:54 | トピックス
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