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海外で人気の日本の果物
収穫最盛期を迎えたイチゴ、東南アジアでは日本産のイチゴの需要は年々高まっているそうです。
特に福岡県産イチゴのあまおうは、東南アジアへの距離も近い事もあり2015年度の輸出量は過去最高を記録し、2016年度もそれを上回る勢いだそうです。

しかし、残念なことに農家の高齢化などにより生産量が減っているそうです。
卸価格は高騰が続いていて福岡県産あまおうの平均卸価格は1キロ1534円(2016年)と、とちおとめなどの他品種より2割程度高値で取引され、香港やシンガポールなどの富裕層がその高値を支えています。

これはイチゴだけの話ではありません。
最近ではリンゴのフジやブドウのシャインマスカットも同様の傾向が見られるようです。
旬のものをいただくという四季のある日本ならではの文化も長引くデフレにより影をひそめ、安価な輸入果物に市場は流れています。
生産者も生産を諦めたり、後継者が見つからないのは、その価値を認めて適正な価格で購入する文化が日本で廃れている寂しい現実があります。

安倍政権での成長戦略の柱でもある農産物輸出は地方創成の原動力でもあり、多くの果物で輸出量は過去最高を記録しています。
しかし、これは反対に日本人が旬の果物をありがたくいただくという日本文化を継承できていない事も現わしています。
世界で認められる日本の果物を日本人が食べられなくなる時代がすぐそこまで来ています。
by meishanton | 2017-03-03 08:19 | 社長のコラム

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