ポンデュガールさんは「おいしいワインをもっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いで、酒店を経営する傍ら、2005年に開業されました。
東京銀座の裏通りにドミナント式(限定した地域を対象とした集中的な出店方式)に出店し、リーズナブルな「がぶ飲みワイン」と、コストパフォーマンスの高い料理で集客するスタイルを確立し、現在のワイン酒場ブームの先駆け的な存在として業界に大きな影響を与えています。
そして、その成功が認められ「外食アワード2011」の外食事業者部門を受賞されました。
外食アワードは、外食産業記者会により「外食産業の発展と外食の食文化醸成に寄与する」ことを目的とし創設され、「外食産業界でその年に活躍した人、話題になった人」を毎年選び、表彰が行われています。
そんな栄えある賞を受賞されたポンデュガールさんですが、梅山豚を料理に使いたいということで、昨年末に牧場をご覧になったり、代表の塚原と梅山豚を食しながら楽しく懇談をされていました。