先月、代表の塚原が筑波大学山田学長の前で塚原牧場の取り組みを紹介してきました。
ご存じない方も多いと思いますが、塚原牧場は筑波大学発ベンチャーなんです。代表の塚原が筑波大学大学院で環境科学やマーケティングを学んだことが、今の塚原牧場グループの事業として生かされています。
2005年に筑波大学発ベンチャーの認定をいただきました。
特に、1997年在学中に「麦茶の搾り粕」の飼料化からはじまったエコフィード(食品循環資源の飼料化)の取り組みは、2009年には「飼料米」に広がり、食料自給率向上運動FOOD ACTION NIPPONアワード2009でプロダクト部門優秀賞をいただく事につながりました。
懇親会で、山田学長から「梅山豚は知っていますよ、頑張ってますね」と、嬉しい言葉をいただきました。