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第13回~販売のあしあとその1 TV出演
平成13年9月、梅山豚の転機となる出来事がおきます。
それはテレビ出演の依頼でした。しかも究極の豚肉として30分間「梅山豚」を特集するというものでした。

相変わらず販売に苦戦していた昇は出演を快諾します。
撮影隊が牧場に入ったのは真夏、しかも1週間泊まり込みという過酷なものでした。
梅山豚を撮影し、会長夫妻のインタビューを撮り、そして最後には役者さんが牧場に来て再現ドラマを撮影しました。
梅山豚に賭ける思いや、梅山豚導入時の苦労、昇が後継者として茨城に戻ったときの会長夫妻の喜び、梅山豚が売れない苦労・・・・・
撮影が進むにつれ、撮影隊にも気持ちが入っていくのが感じられる1週間でした。
 
最後にスタジオ撮影、VTRを見ながら司会の徳光さんの目には感動の涙が・・・・
結果、テレビ放映中から大変な反響でした。
事務所の電話は約2週間鳴り止まず、お届けまで最大6ヶ月もお待ちいただくお客様まで。
その時、梅山豚をお届けしたお客様の多くが「おいしかった」と再注文をしてくれました。
昇はファンの大切さを改めて知り、「梅山豚」の物語を正確に伝えてくれたテレビスタッフに感謝しました。

翌平成14年7月、今は終了しているテレビ番組「どっちの料理ショー」に特選素材として出演を果たし、知名度はさらに向上していきました。
その後も、「梅山豚」には沢山のTV出演の依頼や、新聞、雑誌の取材申込みが来るようになりました。

昇は、考えていました。「梅山豚をずっと継続していくためには何が大切なのだろう?」 
品質も大切です。
種の保存も大切です。
現場を担うスタッフも大切です。
しかし、最も大切なものがあることが少しずつ分かってきていました。
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by meishanton | 2010-06-18 18:48 | 梅山豚のあしあと
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