明日葉の試験について
現在塚原牧場では、筑波大学と協力し明日葉の給与試験を行っています。

明日葉とは青汁にも使用される苦い植物で、抗酸化作用があり夏期の受胎率の低下を食い止める働きがあるとされています。

毎年夏になると暑さによるストレスで受胎率が下がってしまうのが畜産業界全体の悩みでした。
しかし、明日葉を毎日一定量食べることで効果があることがマウスによる試験で明らかになったそうです。

今回の梅山豚による試験は畜産業界だけでなく将来は人間への応用が期待されており、私達も真剣に取り組んでいます。

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# by meishanton | 2016-09-15 18:57 | トピックス | Trackback
レストランのマナー
一昔前はレストランマナーを教える講座や先生がいらっしゃいました。
ナイフとフォークの使い方を中心に教えてくれましたが、今ではナイフもフォークも一般的になったおかげか、そんな講座は少なくなったように感じます。

最近のレストランでは、ナイフとフォークが皿の左右に何本もずらっと並んでいるスタイルは少なくなり、その都度お料理に合わせたナイフやフォークやスプーンが揃えられる形が主流になりました。
お魚料理にはスプーンとナイフの中間のようなフィッシュスプーンが置かれ、お肉料理にはよく砥がれた切れ味鋭いラギオールなどの専用ナイフが置かれる事が多くなっています。

時代とともに変わるテーブルセッティングですが、大切な事は食事を楽しむことです。
どのナイフを使えばいいか?食べ終わったらナイフとフォークをどう置けばいいか?などは、実はレストラン側もあまり気にしてはいません。
ゲストに食事を楽しんでもらうために、サービスをするのが仕事です。
好きなナイフで食べれば良いし、食べ終わっているのが解れば皿は下げてくれますし、ナイフを何度床に落としても新しいナイフを持ってきてくれます。
堅苦しいマナーなど横に置いて食事を楽しみましょう。

一方、大切にしなければならないマナーはゲストにもあります。
特に予約のキャンセルに困っているレストランの話を聞きます。
体調不良や不測の事態によりどうしても予約したレストランに向かえない時もあります。
その時はなるべく早めにその旨をレストランに伝えましょう。
食材を準備し、仕込みを行い料理人はその日に備えてくれていますし、席数が少ない店ではその後の予約を断っている事も多々あります。
ゲストのマナーも大切にしたいですね。
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# by meishanton | 2016-09-01 15:09 | 社長のコラム | Trackback
トウモロコシにチャレンジしています!!
昨年始めた飼料用トウモロコシの栽培。
炎天下の中、草を刈り、肥料を撒き、心を込めて育て、いよいよ刈り取り!!という直前で関東東北豪雨の水害に遭い、ほとんど収穫が出来なくなってしまいました。

しかし、今年もあきらめずにチャレンジ中です。
ぐんぐん伸びるトウモロコシを見ていると梅山豚の飼料にトウモロコシが入る日が着実に近づいているのがわかります。

写真は昨年かろうじて水害を逃れ刈り取ることができたトウモロコシです。
現在保管テスト中で、梅山豚が1年間美味しく食べることができるか調べています。
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# by meishanton | 2016-08-18 14:59 | トピックス | Trackback
牛肉高騰の舞台裏
近年バター不足のニュースをよく聞きます。
バターの原料は牛乳、実は牛乳が不足しています。
牛乳が不足している裏では、牛肉も不足しています。

牛肉は大きく①和牛②F1(和牛と乳牛の交雑種)③乳牛の雄 と3種類に分けられますが、その全てで減っているようです。

原因は2010年に宮崎県で発生した口蹄疫、2011年の安愚楽牧場の破綻がありますが、何より酪農家の高齢化による廃業が大きいと言われています。
酪農家の廃業が加速することで、産まれてくる子牛の数も減少しています。
通常肉牛農家は、子牛市場で酪農家が出した子牛を購入し、和牛の場合はおよそ2年肥育して出荷しています。
子牛市場では子牛の数が減少したため、値段は5年前の50%以上に上昇して肉牛農家の経営を直撃しています。

子牛はその大半が乳牛から産まれて来ます。
乳牛は後継の乳牛も産みますが、和牛の精液を人工授精する事でF1(交雑種)も産み、さらに和牛も受精卵移植により産んでいます。
つまり牛乳の不足はすなわち牛肉の不足でもあるのです。

この状況はしばらく続きそうです。
政府は和牛の輸出を強化しようと計画していますし、4年後には東京オリンピックも開かれ外国人観光客が増えて行きます。
人気のある和牛などの牛肉が足りないという状況を打開するには、先ず乳牛を増やす事から始めなければなりません。
雌の乳牛が産まれて子牛を産むまで2年、TPPを前に廃業して行く酪農家を減らし、飼育規模を維持することこそが肉牛不足を解消する鍵なのです。
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# by meishanton | 2016-08-01 14:52 | 社長のコラム | Trackback
梅山豚を香港に輸出しました
昨年末、香港に梅山豚を試験的に輸出しました。
(茨城県産の豚としては初めてだそうです)
お世話になっているお取引先の会合で偶然同席した商社の担当さんと代表の塚原が意気投合し、「梅山豚を香港に輸出しませんか」とお誘いを頂いたことが始まりでした。
試験的な輸出の後、日本酒の買い付けに香港から日本を訪れていた2名のバイヤーさんが直接農場を訪れ、梅山豚も見学していただきました。
中国語と英語と日本語が入り混じる会話でしたが商談は和やかな雰囲気で終わりました。

まだ本格的な輸出には時間がかかりそうですが、梅山豚が海を渡り世界に羽ばたく日がいつか来るかもしれません。
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# by meishanton | 2016-07-15 14:48 | トピックス | Trackback
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